スタンレー クラシック真空ボトルは一個あるとすごく便利。
スタンレー クラシック真空ボトルは一個あるとすごく便利。
こんにちは。キャンプギアライフのギンジロウです。
今日は午後から用事があったので昼ごはんだけ野で食べました。
野ランチですね。
ただ時間がなかったので、スタンレーのクーラーボックスと魔法瓶だけ持って行きました。
こんな感じ。ちょっと無理して挟んでますね笑
スタンレーのクーラーボックスと魔法瓶です。
www.ginjirou.work
スタンレーというメーカーについては過去記事を参照くださいw
クーラーボックスをテーブル代わりに白身魚のフライサンドです。
近くに切り株があったので、クーラーボックスをテーブル代わりに使います。
ちなみにスタンレーのクーラーボックスは椅子としても使えます。
ちょっとした事なんですが結構便利。
今回持参したボトルはこちら。
スタンレークラシック真空ボトル 1Lタイプです。
自分はグリーンにしました。
蓋。カップになります。
一応ダブルウォールなのかな?
中蓋。緩めて注ぐタイプ。
口は広めなので氷を投入しやすい。
ロゴは旧タイプ。2019年から、熊のロゴに変わりました!
個人的にはこっちの旧タイプが好きです。
底がステンレスの二重底になっていて耐久性を高めてくれます。
表面はハンマートーン仕上げ。
どことなくクラシックでかっこいいし、傷もつきにくくなってます。
最近大分気温が上がってきましたが、スタンレーのクラシック真空ボトルがあれば、1日を通して冷たい飲み物が堪能できます!
短いランチでしたが、よく冷えたアイスコーヒーと、美味しいパンが食べれたので割と楽しめました笑
好きなギアで食事をするっていうのも満足度に直結してる気がします笑
スタンレーのクラシック真空ボトル、オススメですよ!
特に今回のようなピクニック程度の遊びであれば、1Lもあれば十分楽しめます。
冬なら暖かい飲み物も入れられるので、通年使えます。最高。
後日、氷を入れて保冷性能を調べてみますね。
それでは!良いアウトドアライフを!
スタンレーのクーラーボックスが無骨カッコイイ
スタンレーのクーラーボックスが無骨カッコイイ
こんにちは。キャンプギアライフのギンジロウです。
キャンプ歴が長くなってくると、大人数でワイワイやるキャンプから、少人数のよりこじんまりとしたキャンプに変遷したりします。
ブログ主がこのタイプです笑
で、最初はでっかいクーラーボックスを買うんですよね。
たくさん入るし。
コールマンだったり。。
イエティだったり。
スペック的には最強だと思います。はい。
でかい車に食材と荷物乗っけて、オートキャンプ場でガソリンツーバーナーで料理してって。なんの不満も無い。
でも、ソロキャンや少人数キャンプでは
大きすぎるんですよね!
と言う訳で、ソロ〜数人のミニマムキャンプに良いクーラーボックスが欲しいという我儘なオーダーに叶うオススメなクーラーボックスを紹介致します。
それがこちら。
STANLEY(スタンレー) クーラーボックス 6.6Lです!
アメリカを代表するボトル、魔法瓶メーカー、スタンレーの商品です。
「確かなもの、本物は時代に関係なく愛用され続ける」という素晴らしい企業ポリシーの老舗メーカーです。創業は1913年。
ベトナム戦争中、アメリカ軍が採用していたことでも有名です。
完全にミリタリースペックですね笑
ちなみに、スタンレーの魔法瓶は、高度12000メートルから落としても壊れず、弾丸すら受け止め、トラックに踏まれても大丈夫。ブルドーザーで踏んでしまったけれど、コーヒーは無事飲めた。という逸話がありますww
何だそれ笑
そんな男心を刺激する、無骨オブ無骨の老舗メーカーが作ったクーラーボックス。
カッコよくないわけがない(断定)
置いてみる。緑が自然に映えます。
持ってみる。サイズ感。本体重量1.9kg
ゴムコード付き。
取り外して調整可能。
小物や。。
水筒も固定できます。画像はクリーンカンティーン。
取り外して簡易テーブルにしてもいいです。
パッキンは交換可能。蓋もしっかり断熱材が入ってます。
内部。側面の断熱材もしっかり厚みがあります。
オススメの使い方は、椅子です!
頑丈だから出来る使用方法!
商品紹介ページにも載っているオフィシャルな使い方です笑
ちなみにスタンレー商品、生涯保証(LIFETIME WARRANTY)
を謳ってます。
スタンレーが存続する限り保証しますよって、すごいですよね。
ただ、国内正規品に限る、と表記がありますし、多分過失で壊れたら保証は効かないと思いますのでご注意ください。
何はともあれ、お気に入りの道具で遊ぶのは楽しいですね!
それが頑丈であれば言うことなしです。
スタンレーはこの他にもカッコいい商品が沢山あります。機会があったらぜひ使ってみて下さい!
きっと気に入ると思います。
それでは、皆さんもお気に入りのギアで良いアウトドアライフを!
ハンモックでキャンプが快適すぎるので啓蒙したい。
ハンモックでキャンプが快適すぎるので啓蒙したい。
こんにちは。キャンプギアライフのギンジロウです。
皆さん、ハンモック使ってますか?
キャンプってのんびりしたいじゃないですか。
折角のお休みだし。
でも実際はどうでしょうか?
くつろぐ為に重いチェアを持って行き、寝転がるためにコットだったり、ベンチを持っていく。
設営に時間がかかり、それが済んだら食事の支度。
ファミキャンならそれで良いと思います。
でもソロキャンだとなんか本末転倒な気がしませんか?
もっと自由で良いんじゃないかと。
自由にのんびりしたい。
設営も撤収も手早く済ませたい。
でも快適にゴロゴロしたい。
そんな都合が良いものがある訳ない??
いいえ、あるんです!
そう、ハンモックならね!
実は以前からハンモックを使うことが結構あり、凄く気に入って使っております。
なので今回は、実際に使用した中で感じたハンモックのメリットやデメリットをお伝えしようかなと思います。
メリットその1
軽い。
まず重さです。ハンモック本体とカラビナで557g
ツリーストラップで408g
正直安物なので割と重いです笑
ただ、コット、チェア代わりになると思えば軽い、とも言えます。
ちなみに、自分が知ってるハンモックの最軽量はこのハミングバードのハンモックです。ハンモックとストラップで189g!!!!
ブルジョワの方やUL志向が強い方は是非。
そのうち買うかも笑
メリットその2
設営簡単。
ツリーストラップを巻いて。。
吊るす!
そして入る!快適!!
お尻から入って斜めに横たわると安定します。
メリットその3
当然椅子にもなる。
当然なる。
調理したり。
そのまま食べたり。
ハンモックを低く張ればローテーブルでも調理可能。
寝転がっても食べても。。
コーラ飲んでも。。
コーヒー飲んでも。。
超快適!!
どうでしょうか。
凄く素敵じゃないですか?
なんなら靴も脱がなくていいし、このまま寝てもいい。
目を開けたら木漏れ日から暖かい陽光が身体を包みます。
最高じゃん!!
さて、こんな素晴らしいハンモックですが残念ながらデメリットがあります。
デメリットその1
寒い。
元々南国の寝具です。
亜熱帯では快適ですが、気温が低いと背中が急速に冷やされます笑
冬でもマットをひいたり、専用のアンダーキルトを使う猛者もいらっしゃいますが、最初のうちは暖かい季節で慣れたほうが無難だと思います。
デメリットその2
木がないと無力。
当然ですね笑
最大のデメリットです。事前に設営地の情報収集をして回避しましょう。
さて、簡単でしたがハンモックの魅力は多少は伝わりましたでしょうか?
2~3000千円くらいで買える物も多くありますので、ぜひ試してみてください。
地べたより快適で、チェアより地面に近いハンモックは自然を感じやすい優れたツールだと思います。
これから暖かくなるので、個人的にはハンモック泊にチャレンジしてみようかと思います。
それでは、今回はこの辺で。
良いアウトドアライフを!
【軽量】モンベルのコーヒードリッパー買ってみた
アウトドアで淹れたてのコーヒーを飲みたいけど荷物は軽くしたい。
こんにちは。キャンプギアライフのギンジロウです。
先日、野で美味しいコーヒーが飲みたい!
って事で、
コールマン(Coleman)のパルテノンコーヒードリッパーを購入しました。
こちらのドリッパーです。
過去記事。
内容を要約すると、
- コンパクト。→重量150g
- 簡単。→お湯を注ぐだけ。
- 経済的。→繰り返し使える。
- 道具としてカッコイイ。→コールマンマークがキュート。
- 美味しい。→紙フィルターがカットしてしまう油分も頂ける。
こんな感じですごく気に入ってます。
フィルター部分の金属網も耐久性十分で、家でも毎日使っています。
ただ、やっぱりちょっと重いし嵩張るんですよね!
特にブッシュクラフト的なキャンプだと!
と言う訳で、今回新しいコーヒードリッパーを導入しました。
それがこちら
モンベル(mont‐bell) O.D.コンパクトドリッパー2
僕らのコスパ抜群山道具メーカー、モンベル様の製品です。
引き出して。。
展開!
ポップアップテントみたいに収まってます。
重量チェック。。ケース込みで7g!!軽い!!
サイドがループになっています。ここに棒を入れてカップに固定します。
今回は箸を使いました。なければ木の棒とかでも可。ワイルド。
淹れ方は紙のドリッパーと一緒ですね。
サッと洗うだけで綺麗になります。グッド。
ケースもメッシュなんで、濡れたまましまってもちゃんと乾きます。
少し使ってみた感想としては。。
- 圧倒的に軽くてコンパクト。
- 以外とメッシュ部の粉落ちが良くて洗いやすい。
- 木の棒を現地調達がワイルドで素敵。
逆に考えれるデメリットとしては。。
- 淹れるのに紙のドリッパーと同一のテクニックが必要。
- 油分もカットしちゃうので、コールマンのドリッパーより味が淡白。
くらいですかね?
特に、普通のクッカーでは少量ずつお湯を注ぐのが難しかったです!
【結局コールマンとモンベルどっちが良いの?】
登山で使うならモンベル。
オートキャンプって人はコールマン。
でOKだと思います!笑
メーカーのコンセプトの違いそのまんまですね笑
どっちも良い製品、良いメーカーなので、
ギンジロウは気分で使い分けようかと思っています。
持っていく道具を吟味するのも、アウトドアの醍醐味ですからね!
しばらく使ったら再度レビューしてみたいと思います!
それでは、今回はこの辺で!
メスティンで米炊いてみた。
こんにちは。キャンプギアライフのギンジロウです。
今回もデイキャン行ってきました。キャンプっていうより、野遊びですね笑
午後に予定があったので、野で昼ごはんのみです。
しかし、せっかくなので美味しい米が食べたい、と言う事で炊飯する事に。
ここで唐突ですが、皆さんは炊飯、得意ですか??
キャンプ初心者だった頃、分量も時間もわからず飯盒なんかでチャレンジして、べちゃべちゃだったり、黒焦だったり、そんな経験ありますよね?
でも、そんな心配はもうないんです。
そう。
メスティンならね。
と言う訳で、今回は万能調理器具、メスティンのお話です。
メスティン、キャンパーや登山系の人には有名なクッカーですよね。
スウェーデン産の飯盒です。
スウェーデンの人が米を食べるためにコレを作ったかは定かではないんですが笑
このメスティンが最強に米が焚きやすい。
以下、その理由を箇条書きしてみます。
- 肉厚のアルミで熱伝導が良い→焦げない!
- 鍋底がワイドで火が万遍なく回る→ムラにならない!
- 偶然1合分の米を炊くのに必要な目印がある!→水加減を間違えない!
- 蓋が微妙に密閉してくれるので圧力鍋効果がある!→ふっくら炊ける!
どうですか?
上手に炊けそうな気がしてきませんか??
それでは、実際に見てみましょう。
まず米。30分ほど吸水させてあります。これ超重要。
水を入れます。
分かりますか?
このリベットの真ん中で止めてください!
1合炊くならここがジャストです!
偶然にも北欧の人々が作り出したサインです!
で、火にかけます。
吹きこぼれるので重しを乗っけます。
火加減は割となんでも平気です笑
強火オンリーはダメかな?くらい。
よく言われる、炊飯の途中で蓋は絶対に開けるな!!は
無視して構いません。
途中で開けてかき混ぜたりしても問題ないです。
この段階で水分量が多かったらもっと炊きましょう。
吹きこぼれが無くなり、パチパチと言う音が聞こえて来たらそろそろです。
はい完成!!!簡単!!
この後、蓋をして数分蒸らせば尚良いです。
どう?簡単でしょ?
ちなみにこの様子を動画で撮ってみました。
前半部分です。
ちなみに、個人的見解なのですが、メスティンで炊飯の練習すると他のクッカーを使っても大抵失敗しなくなります笑
多分、感覚が身につくんだと思います笑
ありがとう、スウェーデン!
それでは、今回はこの辺で^^
強風下でのワンポールテント(シマロン)ってどうなの?
こんにちは。キャンプギアライフのギンジロウです。
キャンプの予定を立てると必ず雨が降るか強風に見舞われるのは
僕だけでしょうか??
と言うわけで、平日の単休に強引にデイキャン行ってきました。
本日もシマロンさんに頑張ってもらいます。
今回は、本格的に動画撮影にチャレンジしてみました。
せっかく撮ったので、編集してyoutubeにアップしちゃったりなんかして。
せっかくだからチャンネル登録お願いしますw
動画には写っていませんが、MSRのウィスパーライトを持って行ったんですが
加圧ポンプを忘れてしまい、拾った空き缶と小枝でなんとかお湯を沸かしましたw
結局帰るタイミングで雨脚が強くなり帰宅する頃にはずぶ濡れでした。。
まあでも楽しかったからいいか!
ペグハンマーも忘れたので適当にペグダウンしただけでしたが、シマロンは強風でも倒壊することなくいい感じでした。
サイドから更にガイラインで補強すればもっと安定すると思います。
やはりいい幕ですね♪
それでは、皆さんも良いアウトドアライフを!
今は無きノーザンライト社 ウルトラライト灯油ランタン
こんにちは。キャンプギアライフのギンジロウです。
繁忙期で忙殺されて全然遊べてない&ブログ更新出来ない日々です笑
4月になって少し落ち着いてきましたが、このまま5月のGWに突入すると思うと
今から絶望しかありません。
そんな時だからこそ、キャンプギアを愛でて癒されたいと思います笑
で、やっぱり癒されるのは「火」ですよね。
でも、焚き火は出来る場所が限られるし、バーナー系は風情が足りないなしな〜
っていう時に最適な火器があります。
そう、オイルランタンです。
こちら、ノーザンライト社 ウルトラライト灯油ランタン。
癒される。。
明かりとしては非力です笑
いちいちギミックが。。
可愛い。
こんなにちっさくなります。
音も無く、ちょっとの燃料で数時間あたりを優しく照らします。
実はこのランタン、もう製造会社が無くなってしまって新品は手に入りません。
たまーにオークションで出品されてるみたいなんですが、割と高騰します笑
実は自分も先日手放してしまったのです。
また買おうかなーって思ってます笑
道具に想いを馳せるのも、キャンプライフの楽しみのひとつです。
皆様も良いキャンプギアライフを!