キャンプギアライフ

日々のアウトドア遊び、キャンプ用品の使い勝手やオススメギア等をスローに紹介。

【軽量】モンベルのコーヒードリッパー買ってみた

アウトドアで淹れたてのコーヒーを飲みたいけど荷物は軽くしたい。

 

こんにちは。キャンプギアライフのギンジロウです。

 

先日、野で美味しいコーヒーが飲みたい!

って事で、

コールマン(Coleman)のパルテノンコーヒードリッパーを購入しました。

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 こちらのドリッパーです。

www.ginjirou.work

 過去記事。

内容を要約すると、

  • コンパクト。→重量150g
  • 簡単。→お湯を注ぐだけ。
  • 経済的。→繰り返し使える。
  • 道具としてカッコイイ。→コールマンマークがキュート。
  • 美味しい。→紙フィルターがカットしてしまう油分も頂ける。

 

こんな感じですごく気に入ってます。

フィルター部分の金属網も耐久性十分で、家でも毎日使っています。

 

 

ただ、やっぱりちょっと重いし嵩張るんですよね!

特にブッシュクラフト的なキャンプだと!

 

と言う訳で、今回新しいコーヒードリッパーを導入しました。

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それがこちら

モンベル(mont‐bell) O.D.コンパクトドリッパー2

僕らのコスパ抜群山道具メーカー、モンベル様の製品です。

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引き出して。。

f:id:ginjirouflat:20190514014009j:plain展開!

ポップアップテントみたいに収まってます。

f:id:ginjirouflat:20190514014028j:plain重量チェック。。ケース込みで7g!!軽い!!

f:id:ginjirouflat:20190514014012j:plainサイドがループになっています。ここに棒を入れてカップに固定します。

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今回は箸を使いました。なければ木の棒とかでも可。ワイルド。

淹れ方は紙のドリッパーと一緒ですね。

f:id:ginjirouflat:20190514014101j:plainサッと洗うだけで綺麗になります。グッド。

ケースもメッシュなんで、濡れたまましまってもちゃんと乾きます。

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少し使ってみた感想としては。。

  • 圧倒的に軽くてコンパクト。
  • 以外とメッシュ部の粉落ちが良くて洗いやすい。
  • 木の棒を現地調達がワイルドで素敵。

逆に考えれるデメリットとしては。。

  • 淹れるのに紙のドリッパーと同一のテクニックが必要。
  • 油分もカットしちゃうので、コールマンのドリッパーより味が淡白。

 くらいですかね?

 

特に、普通のクッカーでは少量ずつお湯を注ぐのが難しかったです!

 

【結局コールマンとモンベルどっちが良いの?】

登山で使うならモンベル

オートキャンプって人はコールマン。

 

でOKだと思います!笑

メーカーのコンセプトの違いそのまんまですね笑

 

どっちも良い製品、良いメーカーなので、

ギンジロウは気分で使い分けようかと思っています。

持っていく道具を吟味するのも、アウトドアの醍醐味ですからね!

 

しばらく使ったら再度レビューしてみたいと思います! 

それでは、今回はこの辺で!