MAXI(マキシ) エスプレッソ コーヒーメーカーがベストバイな気がする。
MAXI(マキシ) エスプレッソ コーヒーメーカーがベストバイな気がする。
こんにちは。キャンプギアライフのギンジロウです。
最近、野外でコーヒーを淹れて飲むのにハマってます。
外で飲むコーヒーが美味しいんですよね笑
それで、ギア好き&ブロガーとしては、そのシステムの最適解を探って、色々なギアを試してます。
過去記事ですが
簡単なのはコールマンのこれや。。
軽量化を極めるならこの辺が良いかなと。
ただちょっと面白みに欠けるような気がするんですよね。
で、ネットで色々調べてて、これはいいんじゃないかな?
と思う商品があったので試しに買ってみました。
MAXI(マキシ) エスプレッソ コーヒーメーカーです。
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いわゆる直火式エスプレッソメーカーですね。
直接火にかけて、その圧力で抽出します。
そしてオールチタンです。
サイズが200と400がありますが、とりあえず200を購入してみました。
届きました。
しっかりとした箱に入っています。
説明書。
最初の数回は慣らしが必要で、コーヒーは廃棄してくれとの事。
サイズ感。チタンなので軽いです。これ大事。
スノーピークのチタンマグ300との比較。
直径はほとんど一緒でした。
つまみ。ロック機構あり。
サーバー。この真ん中の柱からコーヒーが抽出されます。
折りたたみ式のハンドル。
全パーツです。
ここに挽いた豆を入れます。
ボイラー。上の凹みまで水を入れます。
お家にあったマキネッタ2カップ用(ハンドル折れてるw)とのサイズ比較。
基本的な構造は全く一緒です。
マキシの重量。
マキネッタの重量。
一応マキネッタとの違いを見てみます。
マキネッタは豆を入れる場所が二重底になっていて、細かな穴が空いているのでフィルターは不要です。
反対側。
サーバー側も同じ構造なのでフィルターは不要。
さて、マキシに戻りまして、早速淹れてみます。水をボイラーに入れて。
豆をセット。
上にフィルターを優しく乗せます。
あまり圧力を加えないで下さい。
加熱!
沸騰すると加圧されてコーヒーが抽出されます。
コポコポ音がします。
撮影で開けてますが、火力によっては勢い良くコーヒーが飛び出します!火傷注意!
コポコポ音が止んだら抽出終了。
あんまり煮立てると雑味がでるので注意。
スノーピークのチタンマグ300に。。
これくらい入ります。
美味い!
マキネッタと同じで、かなり濃いコーヒーが抽出されます。
お湯で割ってアメリカンで飲んだり、牛乳を入れてカフェラテにしてもいいと思います。
マキネッタはどうしても嵩張るのでアウトドアには不向きですが、このマキシのコーヒーメーカーはチタンなので軽く頑丈で、金属臭もしないので物凄くお勧めです!
また、チタンの特性として熱伝導率が低いのでハンドルや蓋が熱くなりにくく、
冷めやすいので後片付けのタイムロスが減らせるのもアウトドアで使うにはポイントが高いです。
何よりギアとしてカッコイイですし、構造も簡単なのでそうそう壊れないと思います!
安い商品ではないので、大事に使っていきたいと思います笑
アマゾンでも売ってます。
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ポイントセール中なら楽天の方が安い?
それではみなさんも良いアウトドア【ギア】ライフを!